熱風循環式チャンバー炉/乾燥炉、安全技術を装備 溶媒含有チャージ用、EN 1539 または NFPA 68 に準拠
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 シャッター炉 N 560/26HACLS (安全装備付き、前方から装入し、後方から取出し) アルコール処理されたコアの乾燥に使用する電気加熱式キャビネット型乾燥炉 KTR 1500
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炉に取り付けられた流入空気取入れ口と高出力の排気ファン

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チャンバー型乾燥機の搬入台 炉床断熱

熱風循環式チャンバー炉の安全技術

特定のプロセスでは溶媒またはその他の可燃性物質が遊離・気化します。これら蒸気が炉内で引火することは絶対に回避しなければなりません。この種のプロセスに使用される炉の安全技術方策についてはヨーロッパではEN 1539 で、米国では NFPA 68 で規定されています。

この適用領域には相応の安全技術を施して炉内引火を回避するように設計された KTRシリーズの熱風循環炉全て、そして最高温度450 ℃迄の熱風循環式チャンバー炉が適しています。

炉内引火を確実に回避するためには、発生蒸気を空気で希釈しなければなりません。更に、可燃性物質が炉内で偏在的に高濃度にならないようにする配慮も要求されます。このため炉には排ガスファンが装備されます。炉内空気を一定量吸引すると同時に、新鮮空気が流入し、炉内はある程度の負圧状態に保持されます。吸引状況は計測機器で監視されます。吸引に平行して新鮮空気が流入することで、炉内雰囲気が希釈されます。空気循環も計測機器で監視されます。

  • 炉容量: 120 ~ 10000 リットル
  • 炉内の負圧を確保する高出力排気ファン
  • 空気循環および排気量の規定と監視
  • 不具合発生時の視覚的・聴覚的シグナル
  • 手動設定可能な過昇温計で炉とワークの過熱を監視 (熱保護等級 2、EN 60519-2 に準拠)

thermprozesstechnik_japanisch 製品カタログ サーモプロセス技術
(URL: http://www.nabertherm.com/produkte/thermprozesstechnik/thermprozesstechnik_japanisch.pdf)