熱損失量測定のための計量器付き高温炉と熱重量分析 最高温度1750 °C

架台、炉室内のベースプレートとセラミック製プランジャー、精密計量器、ソフトウェアパッケージを含む商品構成。

プロセス制御

機能と設備

LHT04_16SW
Waage
LHT_Mosi2_Heizelemente
Grafische_Darstellung.png

特別ラボラトリーにおける熱損失量測定と熱重量分析(TGA)のためにこの高温炉が開発されました。総合システムは、1600 °C または1750 °Cの高温炉、台型テーブル、炉内測定の精密計量器、および時間内での温度変化の進行と重量損失を記録する高性能のソフトウェアからなります。

標準タイプ

  • 操作説明書の枠内における規定どおりの使用
  • 最高温度1600  °C、または1750  °C
  • 高品質の二珪化モリブデン発熱体
  • 外気温を低温に保つためさらに冷却するステンレス圧延板からなる二重壁構造のケーシング
  • 調節可能の空調スライド
  • 炉天井の排気孔
  • B熱電対
  • 架台、炉室内のベースプレートとセラミック製プランジャー、精密計量器、ソフトウェアパッケージを含む商品構成
  • 異なる最大秤量と測定範囲の選択が可能な4種の計量器
  • 監視、記録、制御用のVCDソフトウェアパケットで温度と強熱減量のプロセス制御と記録

技術仕様

型式 最高温度 炉内寸法 mm 容量 外形寸法1 mm 電気容量 電源 重量 加熱時間
  °C 奥行き 高さ (リットル) 奥行き 高さ (kW) 接続* (kg) (単位: 分)2
LHT 04/16 SW 1600 150 150 150 4 655 370 890 5,0 三相3 85 25
LHT 04/17 SW 1750 150 150 150 4 655 370 890 5,0 三相3 85 30
1外寸は追加装備を含む型によって異なります。サイズに関してはお問い合わせください。*接続電圧については75ページを参照
2空の閉じた炉のおおよその加熱時間(単位: 分)、最大温度 -100 K(230 V 1/N/PE または 400 V 3/N/PE に接続した場合)
3三相のうち二相が加熱用

 

計量器 最小表示 最大計量範囲 プランジャー重量 検定の計量単位 最小荷重
g g g g g
EW-2200 0,01 2200 850 0,1 0,5
EW-4200 0,01 4200 850 0,1 0,5
EW-6200 0,01 6200 850 - 1,0
EW-12000 0,10 12000 850 1,0 5,0

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